【アクリル製 ししおどし】の作り方

製作例

概要

ししおどし W約100㎜×D約150×H約150㎜


構造図 図面

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動画

アクリルで「ししおどし」を作ってみた


製作方法

材料

・アクリル板 透明 3㎜ 押出し板

・アクリルパイプ 外径21φ×内径17φ

・アクリルパイプ 外径10φ×内径7φ

・アクリル丸棒  6φ

工具

工具一覧
アクリル加工を始めるには、たくさんの工具とお金が必要だと思っていませんか?実は、基本加工(カット→接着→仕上げ)に必要な工具は少なく、2万円前後で揃えることが出来ます。紹介する工具は、実際に私が使っているものです。プロ顔負けの作品を一緒に作っていきましょう!

製作の流れ

カット

アクリル板

・透明 103(100)×103(100) 1枚  底板(土台用)

・透明 23×23 1枚  底板(パイプ用)


カットの方法

アクリルのカット方法
アクリルをカットする際に必要な工具は3つだけ!アクリルカッター・カッターマット、そして3つ目が・・・。キレイにカットするためのポイントと方法を紹介しているので、是非参考にしてみてください!
カット面を整える(トリマ処理)
接着の良し悪しはカット後の処理で決まります。プロが行う処理と同等の処理を家庭でもできるように変換しました。正直、この加工ができれば、アクリルで大体のものは作れます。

主要パイプの加工

外径21φ×内径17φのアクリルパイプ 斜めにカット(長辺200㎜/短辺170㎜)

手が切れないように面を取ります(断面を丸くする)。

続いて、パイプの底板を用意します。

接着します。この時、パイプは浮かさなくても良いです。

余分なところを削っていきます。パイプが傷つかないようにマスキングで保護します。

耐水紙やすり#600→#1000→#2000→研磨剤で艶を出します。

続いて穴を開けていきます。

まずは、穴あけ位置を決めます。力が釣り合う点を見つけてください!(重要)

今回作ったものは、底から90㎜の位置で釣り合っていました。

6φの穴をあけていきますが、アクリルパイプは穴あけが難しいです!

鉄工用でも可能ですが、穴あけに自信がない方はアクリル用のビットを使用してください。

鉄工用で穴をあける方法

穴あけ&ねじ切り加工
アクリルの穴あけは難しいですよね?実は、ポイントさえ押さえれば、キレイにあけることが可能です。欠けづらくするその方法は…

焦らずゆっくり あけてください!簡単に欠けてしまいます。

以上でメインのパイプ加工は終了です。

土台作り

外径10φ×内径7φのアクリルパイプをカットします。長さは90㎜を2本用意します。

やすりでバリを取ります。

上から15㎜の位置で6φの穴をあけます。

続いて6.5~7φに穴を広げていきます。

鉄工用ドリルビットに自信がない方は、丸穴用面取りを使用してください。

続いて、底板に10φの穴をあけます。

土台用パイプがぴったり入るように、面取りスクレーパーで調整します。

本体とつなげる6φ丸棒を70㎜用意します。

本体を取り付けて完成です。

さいごに

今回、土台の底板とパイプは接着していませんが、接着しても構いません。

また、底板を3㎜ではなく5㎜を使用すると、さらに頑丈になると思います。

使いやすいように、工夫してみてください!

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